年寄りはネットスーパーを使え!外出せずにリスクマネジメントせよ!
最近に限りませんが、高齢者による事故が多発しています。
というのも、少子高齢化になって単純に高齢者の母数が増えたため、高齢者が事故を多く起こしているように見えるわけです。
まあ、実際にたくさん起こしているのですが(笑)。
さて高齢者にもピンキリいるわけで、早目に免許を返納をした優良おじじや優良おばばもいれば、運転に絶対の自信がある年寄りも多いのが現実です。
あなたも他人事ではありません。
あなたの両親だって、立派なクソジジイやクソババアに成り下がる可能性があります。
そんな年寄りの暴挙を止めるにはネットスーパーを使うのが最近のマナーです。
ネットスーパーによってさまざまな問題が改善されてきました。
早速見ていきましょう。
ネットスーパーとは?
そもそもネットスーパーとはなんでしょうか。
サムネの例ではイトーヨーカドーが実施していますが、実際にはもっともっとたくさんの企業がネットスーパー事業に取り組んでいます。
これは、簡単に言えば商品の宅配サービスです。
ネット上で『玉ねぎ、ニンジン、じゃがいも、肉、カレールウ』を注文してクレジット決済すれば、早ければ当日にカレーの材料がおうちに届きます。
年寄りこそネットスーパーを使え!
地域にもよりますが、ネットスーパーを活用することで年寄りの事故リスクを格段に減らしたり、その他様々な恩恵を受けることができます。
それらについて見ていきましょう。
メリット① 事故リスクを回避できる
ネットスーパーは、自宅にいながら商品の注文をすることができます。
したがって、完全に外出することなく商品を手にすることができます。
これにより、年寄りが外出することで生じるすべてのリスクを回避できます。
まずは運転のリスク。
年寄りが運転しないので、大事故も起きませんし逆走も発生しません。
自分勝手な運転をする必要もありません。
次に自転車運転のリスク。
同様に自転車を使わないので、ふらふら運転がなくなり、周囲を巻き込む事故もなくなります。
最後に歩行に伴う相手車のリスク。
年寄りは満足に歩くこともできず、信号も満足に確認することができないほど知能が低下しています。
そんな人間が歩道を歩いても、突然車道に飛び出しので相手車は事故に巻き込まれます。これがなくなります。
メリット② 支払いのリスクを回避できる
年寄りは知能が低下しているので、値段も見ないで高級なものを買ってきます。
これを解消するのがネットスーパーです。
ネットスーパーでは物を選択していく過程で現在の購入金額を確認することができるため、無駄遣いを抑えることができるのです。
メリット③ 死のリスクも回避できる!?
食品の定期便を頼むことで、毎日食事を注文することもできるネットスーパー。
いつも食べ終わった後の食器が回収ボックスがある外に出ているのに、今日はそれがどこにもない。
も、もしかして中で死んでる!?
ネットスーパーで注文していれば、そんなことが起きないようにできます。
ある種の見守りに近いと思っていただければ良いでしょう。
いかがでしょうか。
年寄りは外出するだけでリスクを背負う生き物です。
知能・運動能力が欠如した人間が外に出れば、様々な人に迷惑をかけることでしょう。
それを回避するためにも、年寄りにネットスーパーを布教すべきです。
日本の老人ホームには、年寄り自ら食事を注文させてボケ防止も図っている場所があるようです。
『パソコンよくわかんない』などと言っている場合ではありません。
退職しても、1億総活躍社会の一員として、骨になるまで活躍してもらいましょう。
今後も新しいマナーを発信していきます!